









当院の施術機器について
超音波検査機器

超音波検査機器は筋肉、靭帯、腱、骨などの病態をとらえることができる検査機器です。侵襲性はほぼなく、妊婦にも使用でき、厚生労働省は整骨院で業務範囲内で使用することを認めております。
当院は佐賀市の整骨院では珍しい最新の超音波検査機器を導入しております。
従来の整骨院では施術者の感覚を患者様に伝えてきましたが、整骨院の先生の手の感覚の説明だけでは不安になり、整形外科で画像検査を希望して受診するというケースを整形外科勤務時に多くを経験しています。
当院長は整形外科勤務時に多くの患者様をみて操作と診る目を養ってきております。
超音波検査機器を使用することで早期に病態を把握し、病態に応じて適切なアドバイス、施術をし、必要に応じて医師へ紹介することを心掛けております。
ラジオ波温熱機器

従来の温熱治療器は身体の表面を温めることが多く、それでも時間はかかっていました。ましてや身体の深部を温めるためには長時間かかり、機器を外すとすぐ冷えてしまっていました。
しかしこのラジオ波は使用して10秒で身体の深部から温かさを感じ、施術を受けた後も保温効果が長く続きます。佐賀市でまだまだ導入は少ない機器です。
温熱機器の効果として、血流の循環を良くすることで、疼痛誘発物質や代謝物質(運動後の乳酸など)を患部から流す効果が期待できます。佐賀市でも取り入れているところはまだまだ少なく、画期的な治療機器で、多くのプロが使用している機器の一つです。
高電圧電気機器

従来の低周波機器は深部までに多くの電気を流そうと思うと皮膚の抵抗で痛みが出現し、深部まで多くの電気量を流すことが困難でした。
しかしこの問題を解決する高電圧HI‐VOLT治療が近年治療院業界に普及しはじめました。これは一瞬にして高電圧の電気を流すことにより、皮膚の抵抗を小さくして深部まで多くの電気量を流すことができる電気治療法です。
従来は機器が大きかったのですが、現在ではこのように手のひらサイズにまでなりました。整骨院やトレーナー先で威力を発揮する機器です。
この酒井医療のフィジオアクティブHVは皆さんが知っているようなプロの方も愛用しているものです。
低出力超音波骨折治療器

骨折や疲労骨折の際はDr STOPがかかり、治療法も基本的には安静と説明を受け、何か早く治す方法はないのかと探す方は多いと思います。
よし姿勢&スポーツ整骨院は低出力超音波骨折治療器を導入しております。
この低出力超音波骨折治療器は微弱な超音波を骨に当てることにより、新しい骨を形成する手助けをしてくれる効果があります。
過去の研究結果では治癒期間が約40%短くなったといわれています。
佐賀で骨折と言われて何もできないことで悩まれている方にとっての助けになればと思います。
超音波治療器

超音波治療器は1秒間に100万回―300万回の超音波がプローブから発生することにより、プローブにあたっている部分がマイクロマッサージされるという効果があります。
マイクロマッサージによる細胞の微細な振動は熱に代わり、温熱効果もあります。
微弱電流機器

MENS(マイクロカレント)という微弱電流を生体に当て続けることにより、組織の修復(蛋白質の合成)を早める効果があるといわれています。小さい機器のため、首から下げて、微弱電流を当てながら、移動ができます。最近はアスリートが首から下げて、ケアをしている様子がたびたびテレビなどで紹介されています。当院では貸し出しを検討しています。
