
院長 吉原 稔
資格
- 柔道整復師
- 柔道整復師専科教員
- NSCA CSCS
(全米認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
経歴
2010年 | 明治国際医療大学保健医療学部 柔道整復学科 卒業 |
2010‐2015年 | 医療法人 堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック |
2015‐2017年 | タケダスポーツクリニック |
2014‐2017年 | 福岡医療専門学校 非常勤講師 |
2015‐ 2023年 | 九州医療専門学校 非常勤講師 |
2024‐ 現在 | 福岡医健専門学校 非常勤講師 |
学会・研究発表
2011年 | 日本柔道整復接骨医学会 「早期発見できた成長期腰椎分離症 3か月時点での骨癒合調査」 |
2012年 | 日本柔道整復接骨医学会 「成長期腰椎分離症 進行期の癒合率調査」 福岡県サッカー協会医科学研究会 「適切な指導がなされなかったために 復帰に長期を要した第1・2中足骨疲労骨折の1例」 |
2013年 | 福岡県サッカー協会医科学研究会 「サッカーで発生した 大腿部コンパートメント症候群の自験例」 「サッカーで発生した 下腿部コンパートメント症候群の自験例」 |
2016年 | 日本スポーツ整復療法学会 九州支部大会 「アキレス腱断裂保存療法ギプス固定から 装具変更時までの超音波検査を用いた経時的観察」 |
2017年 | 日本スポーツ整復療法学会 九州支部大会 「サッカーでおきた注意が必要な 学童期の足関節外果裂離骨折」 「小児期の足関節外果裂離骨折の治療経験」 |
高校で進路をどうするか悩んでいた中、父親が腰椎椎間板ヘルニア、祖父が脊柱管狭窄症という腰の病気で苦しんでいたので、自分が整骨院でしてもらっていたことを、見よう見まねで父親や祖父にやってみるとすごく喜んでもらいました。その喜んでもらったきっかけとスポーツの業界に携わっていきたいという想いからこの業界に入ることを決意し、大学へ行き、プロスポーツ選手がたくさん来る整形外科で一生懸命8年間修業して、今に至ります。
腰痛の患者様や自分の小さい頃、学生時代を重ねてしまう患者様から「痛くてできなかったことができるようになりました。」と笑顔で言っていただけたときに、本当にこの仕事についてよかったなと思います。
痛みがあるためにやりたいことを我慢しなければならない。そんなお悩みを抱えている方を1人でも多く助けられるよう全力でサポートさせていただきます。宜しくお願いします。
